自分で作るオリジナルマンスリー手帳
IT好きと言いながら紙の手帳も手放せないんですよね。
シールも好きで集めてるので市販ので飽き足らず、自分の好きなように毎年デコれるシンプルな手帳を作ってます。
目次
市販のマンスリー手帳では物足りなくなった
写真左の市販のマンスリー手帳。お気に入りでずっと使っていたのですが、劣化やリフィルの種類の少なさで少し物足りなさを感じたのがきっかけです。
最初は「普通」のマンスリー手帳だったのですが
よくある両面を使った1ヶ月カレンダーの「普通」のマンスリー手帳にならって作っていたのですが、Googleカレンダーをよく使うようになって、日程の決まった用事はGoogleカレンダーで完結してしまうようになりました。
そこで思いついたのが現在のパターンです。カレンダーは左上に配置し、その下には、日付の決まっていない今月中にやりたいことリスト。右側は、完全にフリースタイルで今月の良かったことや、希望や気になったことを羅列できるようにしました。
毎月の気分でシールを貼って、吹き出しをつけてキャラクターが喋っているようにしたりと好き勝手やってます。
使うのはお気に入りの三種の神器
1つ目は、Nakabayashiのペーパーカッター
紙をA4→A6にカットするために使用しています。A6サイズの紙を買うこともできるのですが、自分用なのでこだわりなくペーパーカッターを使用しています。また、A6サイズの紙で手帳を作るとサイズが全く同じなので開きにくさが少しありますが、ペーパーカッターを使用することで適度にバラバラなので開きやすいというメリットもあります。
替え刃も買ってなんだか使用感がただよっていますね。。。
2つ目、CARLの30穴グリッサー
最大でA4用紙に30穴をあけてルーズリーフ化できるタイプ。これでペーパーカッターでできたA6サイズに穴をあけます。
3つ目、CARLのルーズリング
これは、ルーズリーフと同じ幅でリングになっていてルーズリーフノートの作成に使えます。簡単にハサミでカットできるため、A6用にカットして紙を通しています。リングのサイズが何種類かありますが手帳では8mmを愛用しています。
カレンダーに書けないこともフリーに
元々紙の手帳を愛用していましたが、だんだんとGoogleカレンダーばかりに頼ってしまいがちになってきました。でも、日々の生活の中で大切なのはタスクだけではないので、やりたいことや夢みたいなふわっとしたことまで書き込める現在の形の手帳を気に入っています。
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