サンワサプライのリング型マウス比較レビュー
リングマウスの第二弾がでました。
Bluetoothタイプを待ちに待ってやっと購入しましたので比較レビューします。
リング型マウスの特徴と私の用途
そもそもリング型マウスはいろいろなメーカーから出ていて、使い方もマウスを動かしてジェスチャーで操作するタイプと指にはめてボタンで操作するマウスがあります。ジェスチャータイプがふえてきたようですが、今回購入したマウスは、布団の中で動かすためにボタンで操作するタイプです。
このタイプのマウスは元々、仕事でプレゼンをする時にPowerPointのページを送ったりするコントローラーに、そのままマウス機能をつけていくという進化を遂げてきました。
リング型なので、もちろん指にはめたままキーボードを叩くのにも支障がなく、マウスを置く場所がないような時にも活躍します。
私の用途といえば、寒い冬の日に布団にくるまったままたタブレットを操作したい時に活躍しています。
最新400-MABT156BK2と400-MABT156BKの違い
こちらはどちらもサンワサプライのリング型マウス。
見かけ上、ほとんど違いがわかりませんが、中心のボタン部分がタッチセンサーからゲームコントローラーにあるスティックタイプになっています。今までのタッチセンサーだとポインタを端っこまで運ぶのに何度も触らないといけませんでしたが、スティックタイプになったことで、傾けるだけでポインタがすーっと移動してくれます。
便利になりました。
デメリット
中心のボタンはアップデートされました。確かに良くなりました。でも、スティックだとポインタが行きすぎてしまうんです。その加減が難しい。
冬の寝タブレットには必要
ただ、ニュースアプリを見たり、漫画アプリでページを送ったりするには申し分ないです。マウスを布団で覆っても操作は可能なので、布団から顔だけ出してボーッと読むことができます。
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