iPhone、iPad、Mac持ちの最強アプリ:メモ

なんだ、メモかよって思ったあなた、侮ってはいけません。

私が唯一iCloudで共有しているのはメモアプリです。

メモは、シンプルにテキストを打ったり、TODOリストができたり、Apple Pencilで文字を書くことができる程度の仕様です。でも、これはiCloudでiPhone、iPad、Mac(ノートやデスクトップ)と繋げる事で意味があります。

ウィジェット機能の有能さ

iPhoneとiPadではウィジェットでメモを表示しています。何かあればすぐメモを開いて確認したり、記入したりが即座にできます。忘れることが減りました。

Macでの共有が1番の凄さ

iPhoneやiPadで日頃メモしていたことを、そのままMacで見ることができます。

アイディア出しはiPhone、実行はMacで。

いろいろな情報をiPhoneやiPadで書き込んで、Macで実行します。

調べたい事をGoogleスプレッドシートにまとめたり、大きなファイルのダウンロード、Googleメールのフィルター設定、PDFの編集、データ整理などは大きな画面のMacでやった方が速いためです。

例えばメルカリの定型分作成や画像作成、原価計算など。

そもそもGoogleスプレッドシートなど共通アプリはありますが、パソコンでないと使いにくいとか設定欄がそもそも省略されていたりすることが殆どです。

実行した内容を常にアップデート。

Macで作成したスプレッドシートなどをiPhoneやiPadで閲覧したり、ちょっと書き込んだりします。そうする事で、忙しくてMacが触れない間もアイディアは常にアップデートできます。

リストになっているのでスキマ時間に実行することができます。

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ナクジイ

猫4匹と同居。中学生から独学でWeb制作を始め仕事として10年ほど。Web制作依頼でお困りの方にも相談しやすく伴走したいと思い制作ノウハウだけでなく依頼者向けのコンテンツを提供。訳あって週4勤務中。おっとりしてそうに見えるらしいが、結構じっとしていられないタイプ。

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