利用5年目のBacklogレビューとタスク管理ツールの課題
#ツール
ナクジイ
猫4匹と同居。中学生から独学でWeb制作を始め仕事として10年ほど。Web制作依頼でお困りの方にも相談しやすく伴走したいと思い制作ノウハウだけでなく依頼者向けのコンテンツを提供。訳あって週4勤務中。おっとりしてそうに見えるらしいが、結構じっとしていられないタイプ。
ビジネスアカウントと個人アカウント、ページ…いろいろあって訳がわからなすぎたので詳しい方に聞いてきました。
まず、最近できたのがビジネスアカウントです。(最近といってももう何年も経ってますが)
これは、基本組織用のアカウントと思ってください。会社の場合は、会社用アカウント。これは組織ごとに1つです。
これは、いくつでも作る事ができます。組織用で作られている所も多いですが、事業別などで分けて運用することができます。
ビジネスアカウントに紐づけることもできますし、単体でも運用できます。
これは、ビジネスアカウントやページに紐づける事ができる、自分専用のアカウントです。
個人アカウントは、ページごとにも、ビジネスアカウントにも紐付ける事ができます。
よくあるのが、他社さんの事業に参加している為、ページから権限を貰って招待してもらう事だと思いますが、自社にページが複数あり、全てに参加する必要がある場合は、ビジネスアカウントに招待してもらうとビジネスアカウントに紐づいたページ全てを触ることができるようになります。
ビジネスアカウントが親で、ページが子、個人アカウントがそれらを操作するアカウントというイメージを持ってもらえると分かりやすいです。
上記同様に、ページ単位にもビジネスアカウント単位にも招待機能と広告機能がついています。その為、ページで広告をかける事も可能ですし、ビジネスアカウントに招待されていればビジネスアカウント上で選んだページに広告を出すことができます。ここがややこしいですが、どちらからでもできてしまいます。
どちらからもできるメリットとしては、外部に委託する場合に特定のページだけに入ってもらえるというところでしょうか。
Meta社恐るべし。これで、頻繁にアップデートされるので画面の仕様もどんどん変わっています。いつも迷子になりますが、相関図を理解できたことで、少しわかりやすくなりました。
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