被災者の暮らし、災害は起こるものとして生きる
#防災
ナクジイ
猫4匹と同居。中学生から独学でWeb制作を始め仕事として10年ほど。Web制作依頼でお困りの方にも相談しやすく伴走したいと思い制作ノウハウだけでなく依頼者向けのコンテンツを提供。訳あって週4勤務中。おっとりしてそうに見えるらしいが、結構じっとしていられないタイプ。
地震などの災害時に備えて、電車ででかけるなど長時間遠方に出掛ける時持っている防災ポーチを紹介します。
横幅15cmの260g。いろいろポーチを探し求めて結果これに行きつきました。ちょっと見た目可愛すぎましたが、若干水に濡れても大丈夫そうなビニールで中が見えるタイプを選んでいます。
充電池に直接指すと光るUSBライトです!
停電した時に首にライトをかけて過ごした時、とっても便利だったので首に下げれて荷物を増やさない小型の何かを探してたら見つけました!(普通は車で使ったりするらしい)小型ながら結構明るくていざという時はこれでいい感じ。
ポーチの中身についてはいろんなサイトを参考にし、普段持ち歩く物は省いた状態です。そして、私が想像している「被災」は、外出先で地震が起こり、建物が倒壊したり、電車が止まって帰れない時、家に徒歩で帰るまでを想像しています。
その場合、全員が同じ状態に遭遇するはずなので、大混乱になると想定しています。その為、主流のトイレにかけるタイプの防災トイレは入れていません。それはトイレが長蛇の列で使えないと想像しているからです。ポーチの考え方としては、どれくらいの時間分、何を防ぎたいかで選んでいます。
普通の靴を安全靴にできる中敷や、耐切創手袋かなと思います。
1泊2日、2泊3日程度の旅行でもこれさえあれば、充電器も入っているし、擦り傷した時、ティッシュを忘れた時など細々と便利なので、そういう意味でもポーチを作っておくのもおすすめです。
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