帰宅難民を想定した旅行にも便利な防災ポーチ
地震などの災害時に備えて、電車ででかけるなど長時間遠方に出掛ける時持っている防災ポーチを紹介します。
ポーチ大きさ
横幅15cmの260g。いろいろポーチを探し求めて結果これに行きつきました。ちょっと見た目可愛すぎましたが、若干水に濡れても大丈夫そうなビニールで中が見えるタイプを選んでいます。
ポーチの中身
- ティッシュペーパー
- マスク
- 充電池につける首掛け紐
- マジック(居場所などのメモを書き残す為)
- 紐(怪我した時など縛ったり何かと使えるということで)
- USBライト
- 折りたたみハサミ
- ホイッスル
- 小袋の飴
- 濡らすと膨らんで大きくなるハンカチ
- 常備薬
- バンドエイド
- 充電器
- 防臭ビニール袋
- USB変換器(Type-C、Lightning、ミニUSB)
- 耳栓(落ち着くため)
- 小型充電池(iPhoneを1回充電できる程度)
- イヤホン
- イヤホンの変換(Type-C、Lightning)
- ミニ懐中電灯(単四電池)
- 紐
- ビニール袋
お気に入りのUSBライト
充電池に直接指すと光るUSBライトです!
停電した時に首にライトをかけて過ごした時、とっても便利だったので首に下げれて荷物を増やさない小型の何かを探してたら見つけました!(普通は車で使ったりするらしい)小型ながら結構明るくていざという時はこれでいい感じ。
あると便利なもの
- マジック:これは家に帰っても家に入れないときなどに自分の居場所を書いておくなどに使えます。
- ホイッスル:これは防災グッズの定番です。埋もれてしまった時に体力温存しながら大声を出す代わりに使用します。
- 紐、ビニール袋:これで傷口を縛ったり、応用が効くので入れています。
中身の考え方
ポーチの中身についてはいろんなサイトを参考にし、普段持ち歩く物は省いた状態です。そして、私が想像している「被災」は、外出先で地震が起こり、建物が倒壊したり、電車が止まって帰れない時、家に徒歩で帰るまでを想像しています。
その場合、全員が同じ状態に遭遇するはずなので、大混乱になると想定しています。その為、主流のトイレにかけるタイプの防災トイレは入れていません。それはトイレが長蛇の列で使えないと想像しているからです。ポーチの考え方としては、どれくらいの時間分、何を防ぎたいかで選んでいます。
他に入れるとしたら
普通の靴を安全靴にできる中敷や、耐切創手袋かなと思います。
旅行にも便利
1泊2日、2泊3日程度の旅行でもこれさえあれば、充電器も入っているし、擦り傷した時、ティッシュを忘れた時など細々と便利なので、そういう意味でもポーチを作っておくのもおすすめです。
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