適応障害:夏の終わり〜うつ症状の悪化
10月後半からやっと過激だった夏の暑さが、薄まり、時間帯により肌寒くなってきました。
冬季への移り変わりによるうつ症状の悪化
仕事もいつも通りこなしていましたが、突然その日は来ました。最初は、虚無のような、エネルギーが枯渇したような状態に陥りました。いろいろな用事をキャンセルして、できるだけ体を休めることに集中しましたがよくなりませんでした。
突然の「衝動」
突然、意味もなく「叫び出したい」とか『家中を無茶苦茶にしてしまいたい』衝動にかられました。普段は目くじらを立てないことにも、過剰に怒ったり、泣いたりと常と不安定に。
そして、とても苦手な「寝汗」症状が
寝ていると、悪夢を見て汗だくになって起きる症状が、今年も始まってしまいました。悪夢を見ては汗だくになるので、体が冷えて一晩で何着もパジャマを着替えて、汗でぐっしょりした布団を裏返して寝る、を繰り返します。
昨年は数ヶ月続いて睡眠不足でかなり辛かったです。
夏の減薬から増薬へ
せっかく夜の睡眠の薬を数mg減らすことに成功していたのに、またここで増薬になりました。感情の起伏を抑えるための日中の薬と、夜の睡眠で緊張をほぐす薬。劇的に変えるのは怖いので、以前も処方してもらった中から再度処方していただきました。
日中の薬は少量でも、眠くなってしまうので苦手ですが職場につくと吐き気がでてしまう症状も抑えられるので、食事も取れるようになりました。
また活動を抑える時期になってしまいましたが、早く少しでも活動できる時間を得られるように、運動(汗をかくまでジョギング)なども併せてできることを、ちょっとでもしていきたいと思います。
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