充電池生活 eneloopのススメ
家の電池は全てeneloopにしています。これは防災対策として、ちょこちょこと貯めてきたものです。
充電池をeneloopにした理由
eneloopを選んだのは、Panasonic製だからというのもありますが、まだAmazon製などが出てくる前だったからです。よく他社製と混ぜないでとか書いてあるので一先ずeneloopに統一しています。
防災対策として
現代の生活では、電気なくして過ごすのはとても難しい事だと思います。安否確認や避難所やメディアからの情報収集も大切です。災害時にスマートフォンの電波が使えるかもわかりませんが、ラジオだったら繋がったりする可能性もあります。また、暗くなった時のライトアップにも電池は大いに活躍します。
それが充電池であれば、家に電気が来ていない場合でも避難所などの非常用バッテリーから電気を貰う事もできるかもしれません。
充電池のメリット
モバイルバッテリーも持っていたのですが、劣化や充電忘れが悩みのタネでした。また、以前記事化したように、モバイルバッテリーはごみ収集してくれないというデメリットがある点で、より気軽に回収BOXに入れられる充電池が良いと思いました。
また、外装がない為、充電池の膨らみも気づきやすいのと、優秀なeneloop充電器が危険を察知してアラートを出してくれるので私が気付けなくても大丈夫という安心感もあります。
そして、高額で大容量のモバイルバッテリーを1つ買い換えるより、充電池を数本買い換える方が手軽です。
特にお勧めは単三充電池
充電池の種類により容量は違いますが、単四充電池よりも単三充電池がコストパフォーマンス面でも良いと感じています。eneloopのスタンダードの場合は単四充電池が800Ah、単三充電池が2000Ah。
iPhone SE(第3世代)を単三充電池2〜3本で満充電にできます。
最近は、買いたい物が単三電池対応かをチェックするようになりました。
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