両腕に猫。ただし冬限定。
猫と眠るのを夢見る人も多いと思いますが、多頭飼いの場合の現状をお知らせします。
クィーンサイズのベットでも足りない
冬限定で、猫は布団に入ってきます。夏は全く来ません。ベランダで寝てるくらいです。
4匹中、私の元には2匹やってきます。
そして、2匹とも私の横に好きなように並びます。5kgくらいの猫が人間と同じく縦になり、3人で川の字になります。頭は布団から出ていて人間と寝ている気分も味わえますが、猫はしっぽを除いても1mくらいあるんじゃないかというくらいよく伸びて、人が入りそびれると斜めにならないといけなかったり寝る場所に困ります。普通のベットから、猫の為にクィーンサイズのベットに変えても、余計に猫が伸びるだけでした。
癖が強い
厄介な事にうちの猫は腕枕などで枕をしないと満足しないらしく、腕を広げて仰向けで2匹に腕枕をした状態で眠ることになったりします。これは腰が痛くなり、寝返りを打とうとしても重くて動けません。
また、猫はその小さな肉球に精一杯の力を込めて腕を伸ばすのが好きなようで、結構頻繁に脇腹に刺さります。肉球は小さいので、一点に力が入り痛みでグェッと声が出てしまうこともあります。やめてほしいです。
寝言や、寝相?もあります。ビクビクと体が痙攣しているような時があり、凄く驚きます。手をぐーにして爪を出してくることもあり、それが刺さったりすることもあります。
よく眠ってるのかな?と覗き込んだら、目を開けたまま爆睡していることもあり心配になったりします。静かに眠れません。
それでも幸せならば
癒されているのか、癒せているのかわからなくなりますが、布団から顔を出して白目を向きながらも猫たちがゆっくり眠れているならば良いことなのかなと思っています。解せないのは、日中も彼らは同じようにグースカ寝ていることです。寝すぎじゃないですかね。
湯たんぽは不要です。
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