iPad mini激推し装着型キーボードレビュー
iPad mini用の装着型Bluetoothキーボードの紹介です。
とても悩んだキーボード選び
私はタッチでの入力が苦手です。なので、キーボードを買えば良いのだ!と思いつき検索しました。手帳型のキーボードや、装着型、別で持ち歩くタイプなど3種類ほどありました。
自分の性格上、別で持ち歩くことはしないと思ったので装着型か、手帳型の2択になりましたが、手帳型も角度が変えられなさそうなのと不安定そうで、残ったのは装着型。
当時、装着型はあまり種類がなく、見つけたはの2メーカー位しかありませんでした。めちゃくちゃ高いのか、Arteck製か。
Arteckキーボードを購入してみて感激
「初めて買うので、安いのでいいか〜」という理由で選びましたが、装着型は見た目は完璧にノートパソコンですし、外すのが難しいほどカッチリ止まっていて、安定感バッチリ。
キータッチの感触も良い感じで、電池持ちも良いです。
画面の開き具合も自分で変えられるのも良い点ですが、130℃しか開かないのは少し惜しいと感じる事はありますが些細な事と思うほど満足しています。
後は、軽さです。228gなので、iPad miniと合わせても525g。見た目に反してギュッと詰まったような重量感がありません。
また、iPad miniに背面シートを貼ってキーボードを装着すれば、カバー要らず。カバンにポイと入れられて、手軽さもマシマシです。
キー配列
見ていただくとわかる通りdeleteが2行目。これは慣れるのに少し時間がかかりましたが、現在は普通のキーボードと同じくらいの速度で叩けます。半角記号も足りないものがありますが、プログラミングをガッツリやらなければ支障はありません。
Caps Lookが英語、日本語の切り替えになっています。何よりショートカットが使えるので便利です。横向きで長文を打つのも画面の半分をキーボードで覆われないので見やすいです。
今後もリピート確定
iPad mini5世代から6世代になった時も、同じArteck製のキーボードを即買いしました。私には、キーボードなしのiPad miniはもう考えられません。それほど、良いものを購入しました。
注意点
ただし、今回紹介したArteck製キーボードはiPadのウィジェット上でバッテリー残量が確認できません。Battery Service ProfileというBluetooth 4.0以降でサポートされるプロファイルが入っていない為です。1回の充電でブログ記事を5本以上は書ける程度には持つのであまり気にしていませんが、今後サポートされることを願っています。
是非、タブレットを買うときは装着型のキーボードも検討ください。
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